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沿革

1918年4月(大正7年) 広島市土手町(現広島市南区松川町)にて個人経営として一般機械製造及び発動機修理など創業
1922年10月 機械の重要部品である歯車の鋳放を一掃するため歯切機械を新設し、歯切加工・歯車製作開始
1933年10月 広島市上天満町(現広島市西区上天満町)に工場建設
歯車装置及び工作機械(80吋ホブ盤、8尺強力旋盤)の製作開始
1939年1月(昭和14年) 組織変更で株式会社阿部鉄工所を設立し、上天満町に工場統合
呉海軍工廠造機部の軍需品製作に従事
1941年8月 広海軍工廠造機部監督工場となり、各種冷却器・揚鋲器製作に従事
1943年7月 海軍艦政本部の監督指定工場となり工作機械の製作に従事
呉・広・佐世保・舞鶴・横須賀各海軍工廠へ納入
1945年8月 7月より芸備線沿線に工場疎開中、8月6日原爆により工場焼失
1946年8月 3月より疎開機械を復帰し、8月より一部業務再開
平和産業諸機械の修理及び歯車製作に従事
1947年9月 中国電力より発電所用機械器具の部品製作に従事
1948年10月 紡績機械の歯車製作に従事
1949年3月 鉱山機械の歯車製作に従事
1950年1月 製鉄機械の部品及び歯車装置の製作開始
製鉄機械の部品及び歯車装置の製作開始
1950年3月 船舶機械の製作に従事
製鉄機械用歯車装置の製作開始
1964年5月 運搬機用歯車装置の製作開始
1969年4月 広島市西区中広町に工場建設
広島市西区中広町に工場建設
1974年12月 広島市西区上天満町に歯車研削工場建設
1980年5月 広島市西区商工センターに組立、機械工場建設、本社及び中広工場移転
広島市西区商工センターに組立、機械工場建設、本社及び中広工場移転
1982年1月 広島市西区商工センターに歯車工場建設、上天満工場移転し、商工センターに工場統合
1984年3月 エアーヒーター用歯車装置の製作開始
1984年8月 樹脂機械用歯車装置の製作開始
1985年6月 製鉄機械用歯車装置及び歯車の輸出開始
1987年1月 コンピュータソフト製作の関連会社アコー(株)を設立
1987年10月 リフト用歯車装置の製作開始
1991年7月 製鉄機械の製作開始(歯車装置以外のライン一式)
1999年11月 ゴム機械用歯車装置の製作開始
2000年7月 ISO9001取得
2004年3月 社名を株式会社アベックスに変更
2007年11月 小型歯車製作の(株)二上工作所を関連会社化
2011年2月 アコー(株)を吸収合併により統合
2014年4月 (株)アベックスホールディングスを設立
2017年6月 ものづくり研修センターを開設
ものづくり研修センターを開設
2018年4月 創業100周年
2020年1月 RPF圧縮成形機用歯車装置の製作開始